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<イベントレポート>第二回レバレジーズ交流イベントを開催 特定技能人材の孤独を解消し、日本での活躍を後押し

公開日:2026年1月16日

更新日:2026年1月16日

<イベントレポート>第二回レバレジーズ交流イベントを開催 特定技能人材の孤独を解消し、日本での活躍を後押し

執筆: Leverages Global編集部 (ライター)

「世界中の人と企業をつなぐ架け橋となる」をミッションに掲げるレバレジーズグループの海外事業(https://leverages-global.com/)は、日本で働く外国人材同士の繋がりや交流を促進するために、弊社グループ会社が登録支援機関としてご支援する特定技能人材向けに「第二回レバレジーズ交流イベント」を12月19日(金)に開催しました。

目次

  1. 本イベントの取り組みの背景
  2. 当日の様子
  3. 参加者インタビュー
  4. 本イベントの企画責任者 櫻井からのコメント
  5. 最後に

本イベントの取り組みの背景

2019年4月の在留資格「特定技能」創設以降、弊社グループ会社では600名以上の特定技能人材と、その受入れ企業様をご支援してまいりました。厚生労働省が公表した「「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和6年10月末時点)」によると、2024年10月末時点の外国人労働者数は過去最多の約230万人を記録し、対前年増加率は前年と同じく12.4%と年々増加傾向にあります。

こうした状況の中、日々多くの外国人材の就職・転職を支援する中で浮き彫りになったのは、職場以外でのコミュニティの欠如による「孤独感」という課題です。実際にパーソル総合研究所が2020年に発表した「日本で働く外国人材の就業実態・意識調査」では、正規雇用の外国人材で「私は孤立しているように思う」と回答した人材が32.6%にのぼっており、抱いている孤独感の高さが仕事におけるパフォーマンスや就業意向に悪影響を与えることも明らかになっています。

こうした背景を踏まえ、日本で働く外国人材同士の「横のつながり」を形成し、孤独感や不安を軽減することを目的に、本イベントを開催いたしました。

 

当日の様子

イベントには、弊グループがご支援する特定技能人材のうち約50名が参加しました。イベント内では言語・非言語コミュニケーションを通して、参加者同士の仲を深めるゲームを実施。

まずはウォーミングアップとして、日本語の文字数にあわせてグループを作るグルーピングゲームを開催。日本語の文字数が増えるごとに、会場の熱量もアップしました。

グルーピングゲーム中の写真 グルーピングゲーム中の写真

会場が温まってきたところで、先ほど作ったグループで「喋らず整列ゲーム」を実施。声や文字は一切使わず、ジェスチャーやアイコンタクトなどでコミュニケーションを取り、整列までの速さを競いました。

ゲームで盛り上がる様子の写真

最後に日本人もおなじみのジェスチャー伝言ゲームを実施。「レモンをかじった瞬間」「サッカーボールを蹴る人」といったお題に対し、身体全身を使って表現し、正確性だけでなくスピードも競いました。

ジェスチャーゲーム中の写真

非言語コミュニケーションを駆使することで、初対面同士でも自然と笑顔が溢れ、会場は一体感に包まれました。 ゲームで盛り上がる様子の写真

ゲーム終了後には各ゲームの優勝チームへスイーツのご褒美が⋯!

スイーツの景品を貰いに来る参加者の写真

最後はみんなでジュースやお菓子を食べながら、写真を撮ったり連絡先を交換したりと、自由時間を楽しみました。

参加者が写真を撮る様子の写真

 

参加者インタビュー

現在、在留資格「特定技能」を持ち、介護の現場で活躍する4名の方にお話を伺いました。

Part1:昨年に続き、2度目の参加となるお二人

▼左:イアンさん(インドネシア出身)/右:ヤナさん(インドネシア出身)

インタビュー対象者の写真

ーー普段のお仕事内容を教えてください。

イアンさん:2024年6月から重症児者福祉医療施設で介護業務を担当しています。最近は同郷のインドネシア人職員の育成なども行っています。最初は慣れないことも多く大変でしたが、職場の皆さんが優しく教えてくださるおかげで、今の自分があると感じています。

ヤナさん:来日して3年になります。2024年9月に今の施設へ入所し、現在は外国人職員の1on1(面談)などを担当するフロアリーダー業務を任せていただいています。入居者様との会話や、新しい介護用語を覚えることが日々の楽しみです。

ーーイベントに参加してみた感想を教えてください。

ヤナさん:私は昨年に続いて2回目の参加ですが、今年は昨年以上に楽しかったです。以前のイベントで知り合った友人と再会できたり、新しい友達もたくさんできました。こうした交流の機会がもっと増えると嬉しいです。

ーー今後の目標について教えてください。

イアンさん:まずは介護福祉士の資格を取得すること。そして、できる限り長く日本で働き続けたいです。

ヤナさん:私も介護福祉士の資格取得が一番の目標です。いつか母国に帰る日が来ても、日本で学んだ介護の知識や日本語を活かして頑張りたいと思っています。

 

Part2:イベントをきっかけに意気投合した初参加のお二人

▼左:ソーさん(ミャンマー出身)/右:スマンさん(ネパール出身)

インタビュー対象者の写真

ーー普段のお仕事内容を教えてください。

スマンさん:介護施設で、利用者様の起床・就寝介助など生活全般のサポートをしています。専門用語など日本語の壁を感じることもありますが、新しい学びが多く、毎日が充実しています。

ソーさん:私は病院で看護師さんと一緒に働いています。ご家族が面会に来られた際に「いつもありがとう」と感謝の言葉をかけていただけることが、何よりのやりがいです。

ーーイベントに参加してみた感想を教えてください。

スマンさん:初めは「どんな雰囲気なんだろう」と少し不安でしたが、参加して本当に良かったです!ソーさんのような新しい友達ができて、さっそく4人のLINEグループも作りました(笑)

ソーさん:私も1人も知り合いがいない状態での参加だったので迷っていましたが、勇気を出して来てよかったです。心強い仲間ができました。

▼イベントで仲良くなった4人組

イベント参加者の写真

ーー今後の目標について教えてください。

スマンさん:日本での生活を楽しみながら、仕事でもプライベートでもたくさんの思い出を作っていきたいです。

ソーさん:来日して3年以上が経ちますが、母国の情勢もありなかなか帰国できていません。いつか家族と会える日まで、今は日本での仕事を精一杯頑張りたいです。

 

本イベントの企画責任者 櫻井からのコメント

▼右から2番目:海外紹介事業本部・櫻井

イベント主催者と参加者の写真

今回のイベントは「外国人労働者が直面するリアルな課題を解決する」ことを目的昨年に続き第2回目を開催いたしました。

企画にあたり、私が最も重視したのは「参加者同士の横のつながり」です。単に日本語を話す機会や一時的な娯楽を提供するのではなく、イベントを機にコミュニティが形成され、「相談できる仲間がいる」という安心感を醸成することこそが重要だと考えております。 実際、参加者からは「仲間と出会い、休日を共にするようになった」「次回の開催が待ち遠しい」といった声が寄せられており、孤独感の解消に寄与していることを強く実感しています。

2026年2月からは新たな取り組みとして、入社前「マインド研修」を開始いたします。文化や仕事観の違いによる不安を払拭し、日本で働くためのマインドセットを伝えることで、受入れ企業様の教育負担の軽減を目指します。今後もレバレジーズグループは、企業様と外国人材の双方に寄り添った支援に尽力してまいります。

 

最後に

Leverages Global(レバレジーズグローバル)の提供する特定技能採用支援サービスでは、貴社に合った特定技能人材のご紹介から、採用後の定着支援まで一貫したサポートを行っております。実際に外国人材を雇用するにあたって、入社後の受入れ体制や教育に関するご不安がある企業様も少なくありません。弊サービスでは、登録支援機関として入社後、貴社で長く活躍できる人材となれるように定着に向けたサポートにも注力しています。
外国人採用をはじめとする特定技能人材の採用支援をご希望の方は、お気軽にLeverages Globalまでお問い合わせください。


※本記事の内容は、取材実施時点(2025年12月19日)での情報となります。

参照:パーソル総合研究所「日本で働く外国人材の就業実態・意識調査

 

Leverages Global編集部
執筆Leverages Global編集部ライター
「Leverages Global」はレバレジーズ株式会社の海外事業で、外国人採用支援サービスを提供しています。
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