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ミャンマーの言語は何語?使われている言葉の種類や接する際の注意点を解説

公開日:2025年12月15日

更新日:2025年12月15日

ミャンマーの言語は何語?使われている言葉の種類や接する際の注意点を解説

執筆: Leverages Global編集部 (ライター)

近年、母国を出て海外で働くミャンマー人が増えており、日本に在留しているミャンマー人も少なくありません。出入国在留管理庁のデータによると令和7年6月末時点でのミャンマー出身の在留外国人数は160,362人と前年比から25,788人増加しています。 外国人採用を検討されている方は、外国人労働者としてミャンマー人を雇用する際、「ミャンマーの言語は何語?」と気になる方や言葉の違いに不安を感じる方もいるでしょう。 この記事では、ミャンマーの基本的な情報をはじめ、主に使われている言語や言葉の種類を紹介します。ミャンマー人とコミュニケーションを取る際に注意すべきポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  1. ミャンマーで使われる主な言語は「ビルマ語」
  2. ミャンマーの基本的な情報
  3. ミャンマー人とコミュニケーションを取る際の注意点
  4. まとめ

ミャンマーで使われる主な言語は「ビルマ語」

ミャンマーで主に使われている言語は「ビルマ語(ミャンマー語)」です。国民の約7割がビルマ語を母語としており、同国内にいるとされる135民族の公用語でもあります。バングラデシュやマレーシア、タイなどにもビルマ語を話せる民族がいるようです。

文法構造は日本語と同じ「主語-目的語-動詞」のSOV型に分類されるため、ミャンマー人は比較的日本語を習得しやすいとされています。

「シャン語」や「カレン語」を母語とする民族もある

ミャンマーではビルマ語以外にも、「シャン語」や「カレン語」といった言語を母語としている民族も存在します。「シャン語」「カレン語」などは少数民族語の中でもかなりメジャーな言語です。シャン語は主にミャンマー北東部のシャン州を中心に使用されており、タイ語と近い関係にある言語です。カレン語は、ミャンマー南東部から南部において話者が集中しています。

若い世代や都市部では英語が通じる可能性もある

ミャンマーの都市部で生活している人や若い世代には、日常会話程度の英語が通じる可能性もあります。特に、外国人観光客が多い地域のレストランやホテル、空港などでは英語を話せる人が多いようです。

国として4歳から英語教育を受けられるシステムが確立されているほか、若年層ではインターネットを活用して独自に英語を学習している人も少なくありません。

ミャンマーの基本的な情報

ミャンマー人と適切に交流するためにも、国の基本的な情報は把握しておくのが望ましいでしょう。ここでは、ミャンマーがどのような国なのかについて表を用いて解説します。

国名ミャンマー連邦共和国
面積68万㎢(日本の約1.8倍)
人口5,114万人(2019年推計)
首都ネーピードー
民族ビルマ族(約70%)、その他130以上の少数民族
言語ビルマ語(ミャンマー語※公用語)、シャン語、カレン語など
宗教仏教(約90%)、キリスト教、イスラム教など
国祭日1月4日(独立記念日)

参照元:外務省「ミャンマー連邦共和国」※令和5年3月17日時点

ミャンマーは、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和国です。近隣は中国やタイ、インド、バングラデシュなどと接しており、国土は日本の約1.8倍を有しています。国民の平均年齢は30歳前後といわれ、若い働き手が多いのが特徴です。

しかし、内乱の影響で国内の産業が停滞したり経済が混乱したりしたため、仕事を求めて国外に在留するミャンマー人も増加しました。日本政府もこうした情勢不安を考慮し、在留ミャンマー人への緊急避難措置を発令しています。

今後も、情勢によってはミャンマー人が日本国内で就労する機会が増えると予想されるでしょう。

参照元:出入国在留管理庁「本国情勢を踏まえた在留ミャンマー人への緊急避難措置

ミャンマー人とコミュニケーションを取る際の注意点

ミャンマー人を採用したり同じ現場で働いたりする際は、コミュニケーションの取り方で注意すべきポイントがあります。お互いに気持ちよく働けるよう、以下でミャンマー人の特徴や国民性を確認しておきましょう。

感情的な表現に注意して話しやすい雰囲気を作る

温厚で心が広い性格の特徴があるミャンマー人は、感情的になることを避ける傾向があります。そのため、上司や同僚から人前で強く叱られたり執拗に注意されたりすると、多大なショックを受けモチベーションの低下につながるでしょう

ミャンマー人に限った話ではありませんが、良好な関係を継続していくためにも指摘は落ち着いた態度で個別に行ったり、何かあっても話しやすい雰囲気をあらかじめ作っておいたりすることが重要です。

年齢による上下関係を重んじる

ミャンマーでは年長者を敬う考えが根付いており、年齢による上下関係を特に重んじています。冗談でも年上の人をからかうような言動は避けましょう

また、上司や先輩といった目上の人に対する敬意も大切にするため、指示を受けたら忠実に守る傾向があります。頼みごとを断り切れず抱え込んでしまわないよう、無理をしていないか定期的に様子を見てあげることが大切です

外国人に特化した採用支援サービス「Leverages Global」では、ミャンマー出身者を含むさまざまな背景のグローバル人材をご紹介しています。外国人採用の課題である「言語の壁」「文化の違い」による短期離職を防止するために、国際感覚に優れたスタッフが求職者と密な面談を重ね、スキルと人柄の両面に基づくマッチングを行います。ぜひ、こちらからお気軽にお問い合わせください。

まとめ

ミャンマーでは、主にビルマ語が広く使用されています。言語以外にも独自の文化や習慣があるため、ミャンマー人を雇用する際は働きやすい環境づくりを意識してみましょう。良好な人間関係や職場環境を整えられれば、長く活躍してもらえる人材として企業への貢献が期待できます。

Leverages Global編集部
執筆Leverages Global編集部ライター
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